赤いギャラドスになりたい。

気になったこと、思うことを世に残します。1000年後の教科書に載るような記事を書くことが目標。

握手会に行った話

生まれて初めて握手会に来ています。

 

 

一人で。

 

 

なぜ現在進行形かというと握手する列に並びながらブログを書いているからです。

 

 

噂には聞いていたけれどもめちゃくちゃ並びますねこれ。

 

 

ぼーっとしてるとトイレ行きたくなりそうなので気を紛らわすことにしました。

 

 

最初は友達とくるのはずるいと思ってたんですが、これは絶対に複数人で来た方がいい。

 

 

友だちがいない人は知らない人に場所取りを頼む勇気が必須。

 

 

あるいは尿瓶を持って行きましょうw

 

 

並びながら色々考えたんで書きます。

 

 

なぜAKB系列はここまで人気になったのか。

 

 

AKBが出てきた当初は話題作り程度の印象しかありませんでした。

 

 

しかし、今思えば40人以上メンバーがいるからこそ推しへの思いが強くなる。

 

 

例えば一人のメンバーに100のファンがいるとして、それだけで単純計算でも48×100で約5000人のファンができることになる。

 

 

さらにメンバー内での競争要素が生まれること、握手会で実際に会って話せるという仕組みによってどんどん推しへの思い入れが強くなり応援したくなる。

 

 

いやあなかなかすげえビッグプロジェクトを秋元さんは成し遂げたんですね。

 

 

さて、並び始めて1時間くらい、ようやく室内に入れそうです。

 

 

室内に入りました。

 

 

ここからようやくそれぞれのメンバーが控えているレーンに並ぶことになります。

 

 

この室内に入る前に手荷物検査があったんですが、まぁその厳密なこと。

 

 

飲み物を持っていれば一口飲まされカバンの中もしっかりチェック。

 

 

金属探知機しっかりやられました。

 

 

甲子園のザルみたいな手荷物検査が当たり前やと思ってたので徹底ぶりに驚きました 笑

 

 

そして男子トイレも5分くらい並び、ようやくレーンの列へ。

 

 

いやあ人の多さよ。。

 

 

こんだけの人と握手すると思うとすごいなぁと思います。

 

 

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握手会終わったあとに書いています。

 

 

あまりにも刹那 笑

 

 

握手会のチケットはホンマに握手する直前で渡すので正直チケット持ってなくても顔見ることはできます 笑

 

 

そして会場内でも握手券入りのCDが販売されているので金と体力があれば全メンバーと握手することが可能です。

 

 

ファンの人の様子を観察すると、

 

 

プロ野球のユニフォームを着てる男性とか衣装を着ている女性とかが印象的でした。

 

 

メンバーの写真をぶら下げてる方も結構いました。

 

 

未亡人みたいやなと心の中で思っちゃいました…笑(ごめんなさい)

 

 

でも思ってたよりは人少なかった印象ですね。

やばそう?なファンの方もいなかったですし結構誰でも楽しみやすいんじゃないかなと思いましたよ。

 

 

みたことのなかった世界を見てきた…

色々勉強になりました。

 

 

めっちゃ疲れたんで見直しせずにあげます。

 

 

欅坂の46の握手会でした。